チョプラ博士の本に、「人間がこの世で生きている目的は’自分’という個性を光り輝かせること」というメッセージがあります。
「自分」は世界で一つだけの個性。その個性を輝かせ、表現する。そして、周囲の個性と共鳴しあい、響かせ合いながら、繋がって、より大きな表現をしていく。
まるでオーケストラのようですね。
バイオリンが音を奏で、ヴィオラや、ピアノや他の楽器と共鳴しあいながらだんだん多くの楽器と共鳴しあっていくと、交響曲のような壮大な音楽も奏でられるように。
すべては一つ、ワンネスの世界ですが、その一部分ずつがとっても大切なのです。
自分の身体の一つひとつの細胞のように。
自分は宇宙の細胞の一つのような、大切な存在なのだと思います。
調和しあい、いろんな方々と繋がって輝きを増すためにも、まずは、自分の個性を輝かせましょう!
「ザ・シークレット」の中にも、「自分の中で自分の心の声が自分の外の周囲の声よりも大きくなったとき、あたなは人生のマスターになったのです。」という言葉があります。
親身になってくれる家族や友人達のアドバイスはとてもありがたいものです。感謝をして受け取ります。ただ、そのアドバイスに従うかどうかは私たちの選択です。自分の心の声を聞いて、自分の心の声に誠実に行動をしていくと、自分の個性が輝き出して、結果、周囲の方々にも愛と光を発することができるのです。
素晴らしい個性の輝きが地球上に溢れて地球を愛と祝福で包みますように☆
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by whitecrowY
| 2007-09-20 00:57
奉仕をする前に、誰かのために何かをする前に、まずは自分を愛すること☆
自分を一杯の愛と光で満たして、そして、あふれ出させて~☆
それが、基本、みたいです(^^)v
なかなかわかりづらいことかもしれませんが、自分は実は神の一部であって、神の子供なのです。そして、神は愛の存在なので、自分も愛の存在なのだという、信念を持てること。
なかなかに難しいことかもしれません。
「安心しなさい。」とアセンデッド・マスター達が伝えてくれます。
「あなたは一人ではありません」と伝えてくれています。
ひらめき、や、「あ、そういえば」といった感覚の中で、メッセージを伝えてくれています。
それが、アセンデッド・マスター達のメッセージの伝え方なのだそうです。
悲しみに浸らないように。愛されていることを思い起こし、感謝をして、明日に向かっていくように。そうして、アセンデッド・マスター達は常にあなたの周りにいてサポートをしてくれています。
自分を愛すること、は、感謝をしながら、天使、大天使、アセンデッド・マスター達のメッセージを受け取る準備をすることに他ならないのです。
愛はあなたを包んでいます。
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by whitecrowY
| 2007-09-17 20:41
精神世界やスピリチャルなことにご興味のおありになる方々は、ワンネスについてよくご存知だと思います。または、よく聞いたことがあると思います。
ワンネスに関しては、いろいろな本でその説明がされていると思いますが、ここでは、私の体験を通してのワンネスについてお話したいと思います。
あれは、確か1996年頃だったと思います。いつも読書をするときには、CDを聴いたりすることが多かったのですが、その時は、たまたまFMラジオを聴きながら読書をしていました。
読んでいたのは、ニールさんの「神との対話」の一巻でした。ちょうど、神と対話をし始めたニールさんが、宇宙の始まりについて「神」に質問をしたくだりでした。
文章どおりではありませんが、「宇宙の始まりはなんですか」といったような質問をニールさんが「神」にしたときに、その回答が、「豆粒ほどの概念が、”自分は良い奴”だと思うが、そうかどうかわからなかった。それで、その”豆粒ほどの概念”がある時、はた!と、”あ、そうだ!自分を分裂させて、相対性を創り出し、(高い・低い、とか、重い・軽い、などの相対性)体験をしていけば、自分が良い奴かどうか、体験を通してわかるはず!” そうして、豆粒ほどの概念は、自分を分裂させた。」といったようなくだりを読んでいたのです。その時、聞いていたFMラジオから、「ホーキング博士とケンブリッジ大学の教授が協働研究で、ビッグバン以前の質量を計算したと発表しました。宇宙のビッグバン以前の質量は、豆粒ほどであったと発表しました。」といったような内容が流れてきたのです。
言葉や表現は少々、事実と違うかもしれませんが、(正確に覚えていないので)、上記は、私のそのときの記憶であり、体験でした。まさに、シンクロニシティというか、鳥肌がたったのを覚えています。(ちなみに、”鳥肌”は、魂の反応だそうです。自分で鳥肌を立たそうとしても出来ないものですよね。)
そんな体験から、私は全てのものは、唯一のものの分化と考えています。
もう少し科学的な説明をするならば、すべては波動、すべてはエネルギーであって、万物の構成要素は同一のものである、といったようなことになるのかもしれません。
花も木も鉱物もプラスチックでさえも、波動から構成されており、その根源的要素は同一のものなのだと思います。
中学3年生くらいに、学校で元素記号を習いました。そして、高校一年くらいでしたでしょうか、原子核のモデルをみたときに、電子とか陽子とか中性子とかは、まるで銀河の惑星のごとく、かなり距離をもって回っている、と教えられたのです。
その時に、不思議に感じたのは、例えば、自分の手の甲でした。肉体は、炭素や水素や、などの元素からなりたっているたんぱく質だったりするわけですが、それを、ミクロ(あるいはナノでしょうか)の眼でみると、銀河のように空間がある、ということなのですよね。
自分の手の甲が固く感じるのは、分子構造なのであって~云々。
科学はよくわかりませんが、わかるのは、【波動の違い】ということです。
波動が同じであれば、手の甲は固く感じず、それをすり抜ける。それが、科学でも実証されていることらしいです。あるいは、気功など、卓越しているかたは、分子の構造をすり抜けながら、すべての存在が波動であることを実証されているようです。
暫く前の量子物理学では、観察者の意志が被験の状況を変える、ということさえも、量子物理学の世界では立証されているようです。
ワンネス☆すべては波動であり、エネルギー☆です。
波動が意識にどう関係するか、次回、そのお話をしたいと思います☆
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by whitecrowY
| 2007-09-14 21:35
アセンデッド・マスターとは、イエス・キリストやモーゼ、釈迦や観音、アフロディーテなど古今東西の偉大な宗教指導者たち、神や聖者などを意味します。こうした神性な存在たちは祈りの対象としてよく知られていますが、実は身近にいて私たちをサポートしてくださる存在としての理解はまだ広がっていないようです。
チャネリングやリーディングを怖がる方々の中には自縛霊のような低次の存在達と繋がりやすい方々がいらっしゃいます。ある方は、「チャネリングはラジオの電波を受信するようなもの。低次の霊と繋がりやすい方は意識をして、チャンネルを変え、高次の存在達と繋がるようにすればよいのよ。」とおっしゃっていました。大天使やアセンデッド・マスター達にチャンネルを合わせ、メッセージを頂くようにすると、とても暖かく愛に包まれたような感じがします。
高次の存在たちはお名前を3回呼ぶと傍に来てくれることになっているようです。なので、例えば、癒して頂きたい場合には、大天使ラファエルさんの名前を3回呼んだり、場の浄化や低次の存在から守って欲しいときには大天使ミカエルさんの名前を3回呼んで、サポートをお願いするとよいのです。そして、心からの感謝をいたしましょう。
先日、エンジェル・ファミリーの友人が、「いつも傍に居てくださる大天使ミカエルさんやラファエルさん以外の存在からのメッセージが聞いてみたい」ということで、自動書記をいたしました。彼女に対する助言などのメッセージを頂いたのですが、「どなたですか?」と伺うと、「モーゼ」からのメッセージだということでした。
その友人はカバラを勉強したいと言っていて、モーゼはカバラの発案者だということなので彼女をサポートしてくださっているのかな、と思いました。
素晴らしい愛と慈愛に溢れた存在たちが身近にいて、こちらが助けを求めているのを待っているのです。人間には自由意志があるので、こちらからお願いしなければ、天使や高次の存在は見守っていてくれるだけになってしまいます。心を開いて素晴らしい愛と慈愛に溢れた存在達からのサポートをいただけると自分がどんなに守られ愛されている存在であるか、という再認識ができると同時にとっても幸せで勇気が溢れてきます☆
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by whitecrowY
| 2007-09-11 10:23
「自分を生きる」ということはとっても尊いことだと思います。人が地球に生命を頂いて、その生命を輝かせて生きるということは、自分を生きる、ということに他ならないのだと思います。
ついつい、自分のことは二の次にして、奉仕活動などに埋没してしまうことがあると思いますが、周囲の方々に尽くすということは自分のために生きることに他ならないですし、どんなことでも「埋没」して我を忘れるような生き方はあまり自分にとっても周囲の方々にも良いことではないかもしれません。
一つには、誰かのために行うことは自分のためでもある、ということ。一方的な関係はあり得ないのです。相手に感謝をする、ことは、きっと「受け取ってくれてありがとう」という相手の方からの感謝もあると思います。受取ることが苦手な方は、沢山受け取って、沢山感謝することを心に留めると良いと思います。受け取ることで、相手の方が喜ぶことを覚えておこうと思います。
一つには、自分が幸せで生き生きとして喜んでいることが、その気持ちが波動となって周囲の方々に伝染していくのだと思います。無理に自分の気持ちを抑えたり、自分が「~しなければならない」と思って行うことは、結果、自分の意思ではないので、素敵な波動にはならないようです。自分がわくわくして嬉しいかどうか、喜んでやれることかどうか、それが愛のある行動につながるようです。
一つには、心を穏やかに喜んでいる、こと。「忙しい」は心を亡くす、と書きますし、何かに埋没してしまうと自分本来の良さを輝かせることができなくなってしまうように思います。
自戒の念をこめて、「やりすぎない」、「いそがない」、「常に心を穏やかにする」ことを大切に、自分らしく生きていこうと思います。
人間はある意味、いろんな個性ある楽器のように思います。自分の個性を、自分の楽器を、自分の音楽を楽しみながら奏でていると、ほかの楽器が共鳴し始めて、そして、オーケストラのように壮大な音楽が紡がれていくようです。
人は個性が大切だと思います。自分やほかの方の個性を尊重し、愛しみ、そうして、共鳴しあうととっても素敵な音楽ができあがるのでしょう。
人はだれも違う個性を持っています。
自分を生きる、ということは、オーケストラにしっかり参加し、自分の持ち分としての役割を果たすことなのだと思います。
まずは自分の楽器、自分の個性を愛でることからそれは始まるような気がします。
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by whitecrowY
| 2007-09-10 16:07